2019冬 南東北いきかえりの旅 Day3-④ おとぎの宿 米屋② お部屋編


今宵のお部屋は「うさぎとかめ」。
名前だけで特に室内にそういう設えはありません(笑)

踏込み狭っ!(笑)

ベッドメイキングは素晴らしい
が、なぜか枕がしっくりこず次の日に首がキツかったなぁ。

枕元には照明スイッチのみ。
いつも言ってるけどコンセント欲しいなぁ。
向かって右のベッドの向こうにコンセントありましたが。

リビングスペースというかベッドの足元に壁掛けテレビとチェア。

アクオスの32インチだったかな?


クローゼットも少し狭め。
浴衣等ありますが、身長189cmという私、いつもサイズは「いちばん大きいの」なんですが、このお宿!私でも大きいサイズがありました!ひとつ小さいサイズがちょうどだったの、初めてで嬉しいけどなんか屈辱感(笑)
あと、ここの浴衣素材の作務衣みたいなのはすごく気に入りました。
売ってたら買おうかと思ったぐらいなんですが売っておらず。
まぁ作務衣は腐るほどあるからいいか。

素っ気ないドリンクスペース。
ポットとこれだけ。

冷蔵庫の中身はフリー。
ここの地下水だとかいうのをカラフェ?で提供。
このお水は美味しかったしジュースも美味しかった。

ベイシンは陶器製。
一つしかないのは少々不便。

BIOだー!www

トイレはウォシュレット。
ま、さすがにウォシュレットでない宿を見かけることもなくなってきましたね。

ルームキーはこんなカワイイのが2つ。
これもだいぶ標準化されてきて嬉しい。

お茶請けにはなんか饅頭。

別にいらなかったんだけどデフォで部屋付き露天風呂。


露天
女性スタッフの話しでは源泉かけ流しで51℃くらいなので入るときにはいったんお湯を止めて冷ましてからとのことでした。
えー...話しがチグハグ(笑)

そして、51℃はさすがに言いすぎ。
正直、普通にそのまま入れましたよ。
まぁ熱めが好きな私なんでアレですが、正直あっても44~45℃かなぁ。
お湯を流しっぱなしだとさすがに熱いんで止めて入りましたが冷ます必要はなかった。


<まとめ的なアレ>
えー、やはり何と言ってもドアが薄い。
そして密閉性が低いので廊下の声が丸聞こえ。
眺望はただの枯れ林の向こうにショボい市街地。
どれもとってつけたようなファシリティ。

熱海あたりで何年か前こんな宿にあたりましたな。
まぁアレと比べちゃ悪いレベルではありますが。
さて次はお風呂でございますが…。

Jan. 20-21, 2019 Sun.-Mon.


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