2019冬 南東北いきかえりの旅 Day3-② 鶴ヶ城~さざえ堂~大内宿観光


この日は会津を観光して廻りました。
鶴ヶ城(会津若松城)のお堀は凍っていました。



復元城址ですので眺めるだけで。


一方通行だったとかどうだとか。
統率されてたとか言いたいんだろうけど、結果負けてるからねぇ。


正直、白虎隊だのは美化され過ぎてアレな気がしております。
少年兵を動員だとか女性たちが自害したとか、美談かね?
ってことで行ってみたけど何の感慨もなく。
たぶんそもそも幕末があまり好きではないからだろうなぁ。




とか言いつつ飯盛山へも行ってみる。

ふーむ、観ない(笑)


この神社、厳島神社ですってよ。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は福島県会津若松市の神社。かつては宗像神社といい、永徳年間に地元の豪族、石塚、石部、堂家の三家によって建てられた。
厳島神社の名は1868年(明治元年)の神仏分離令に際して改名されたものである。別当は正宗寺。旧社格は郷社。
-引用元:Wikipedia
なんで厳島神社になったのかよくわかんないですね。

さてさざえ堂です。
会津さざえ堂は寛政8年(1796)福島県会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂です。
正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」といいます。(重要文化財指定名称は「旧正宗寺三匝堂」)
当時飯盛山には正宗寺(しょうそうじ)というお寺があり、その住職であった僧郁堂(いくどう)の考案した建物です。
かつてはその独特な2重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。
また、上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式を採用したことで、建築史上その特異な存在が認められ、平成8年に国重要文化財に指定されました。 
-引用元:会津若松観光ナビ
今は観音像など特にありませんでしたのでご利益はなさそうです(笑)






さて入りましょう。
内部は写真撮影してもいいが私用に限るとのことだったので控えます。



会津若松市内を望む。
特にどうってこたぁねぇな(;^ω^)


白虎隊士の墓

この後、自刃の地とされるところも見ましたが、周りに普通に今も一般墓として使っていてなんだかなぁ感がすごい(笑)

ここ飯盛山には動く歩道があるのですが


運休でした(笑)
体力の問題もあるのですが(;^ω^)、それをさておいても乗ってみたかったんですけどね、どんなものか。

さて一路車を走らせ南会津へ。













大内宿、日曜日ということもあるでしょうが、やはりここもインバウンド客で溢れかえってました。
スゴイですねぇ。田舎者の私には何が珍しいのかよくわかりませんでしたが(苦笑)



一本葱を箸にして食べるので有名な蕎麦。
その一番有名な店が三澤屋。
まぁ行きませんでしたけどね(笑)

Jan. 20, 2019 Sun.
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