こちら角上楼さんのお風呂は温泉ではございません。
が、約150mの地下からくみ上げた天竜川の伏流水を使用されているとのことで肌触りは優しく気持ちのいいお湯でした。
こちらは別館 井筒楼の家族風呂。
予約などしなくても掛かっている札が「空」であればいつでも利用可能。
札をひっくり返して鍵をかければOKです。
井筒楼は全5室でそのうちの1室「山吹」は部屋にお風呂が付いている上、家族風呂は2つあるのでいつでも入りたい時に入りたい放題でした^^
こちら向かって左の「藍の湯」
こちらは向かって右の「紅の湯」
左右どちらのお湯も特に変わりはなく、またバスアメは資生堂。
ですがなぜか気に入って(部屋を出て階段降りるとそこというロケーションもあって)、かなりの回数入りましたね(たぶん7~8回は(;^ω^))。
さて本館角上楼の方にある「新館 雲上楼」の大浴場も入りに行きましょう。
井筒楼を出て左へ向かい100m?あるかどうか歩いて突き当りで左を見ると、
数10m先になんか看板が見えています。
こちらが大浴場への裏口。
鍵は井筒楼の玄関に置いてあります。
結論から言うとこちらからではなく玄関から入った方がいいです。
案内に従って進んでいくと(ここ、左側は客室「別邸 翠上楼」3室なんでやはりこの裏口から入れるの、やめた方がいいと思います。せっかくのいちばん高級な設定の別邸のお部屋の前をいちばん安い部屋に泊まっている我々がウロウロすることになるワケですから。それがなければここは行き止まりで宿泊者しか来ないようになるのですし)、
「新館 雲上楼」が見えてきます。
ここには1階に男女大浴場と2階に客室が2室。
暖簾をくぐって
1階とはいいますが斜面に沿って建っているようで階段を上がります。
あちらの右側が大浴場のようです。
入ってすぐのところに湯上り処「えん」。
ここには麦茶があるとのことだったのですが見当たらず。
先ほどの右側に大浴場。
左側の階段を上がると2室の客室のようです。
向かって右が男性用大浴場「霞の湯」。
ボケボケですが(;^ω^)、向かって左が女性用大浴場「茜の湯」
シンクは3つ
アメニティはここも資生堂。
内湯
露天風呂は少しぬるすぎて冬は逆に寒くて長くは入っていられない(;^ω^)
お風呂上り、「本館 角上楼」へ。
1階の「タンズルーム」で15:30~17:30ハッピーアワーのサービスが。
これは角上楼オリジナルケーキの「福口味」。
生ビールマシンに赤白ワインに烏龍茶やオレンジジュースなどソフトドリンクも。
コーヒーマシン(たしかネスプレッソ)に
またもやボケボケですが味噌おでんまで。
セルフサービスですべて呑み放題食べ放題です。
生ビールがしっかりヱビスだったのが個人的に高評価でした(笑)