京極かねよのきんし丼は想像する錦糸卵ではない


珍しく日曜日に仕事がなかったので奥さんと京都へ。
玉子好きな奥さんに一度食べさせたいと思っていた京極かねよのきんし丼。
2階に通されました。

◆鯉造り \900
臭みなどまったくなく、鯛とか言われてもわからないぐらい。
その分、逆にとりたてて特色を感じないという罠。

酢味噌でいただくのですがもうこうなると酢味噌の味しかしない。

丼についてくる漬物。

◆きも焼き \900
これは苦みが強く野趣溢れていて私は好きです。

◆きんし丼(並) \2,500
丼からきんしがはみ出していますね。
これ、並でないと上や特にすると、要は量が増える分器が大きくなりますんで、きんしがはみ出さなくなりますので、インスタ映えしたい人は要注意です(笑)

アップ。
最早蓋をのせる意味があるのかどうか(笑)

きも吸いとともにオープン!

まぁなんてことはないのですが玉子焼きのっかってるだけというね(笑)
でもまぁ知らない人からすると珍しいですわな。

鰻は下に申し訳程度にチィーッスしてます。
ちなみにこのきんし丼、鰻を食べると思っていてはいけません。
基本、玉子を食べるものであり、ほとんど玉子の味しかしません(苦笑)
玉子と一緒に食べずに鰻だけを食べるのもよしですが、それなら素直に最初からうなぎ丼を頼むといいと思います。

◆きも吸物 \350
肝吸いは別注です。
まぁないとなんか違和感ありますわな。

◆玉子吸物 \350
奥さんは肝好きじゃないんでこちら。
どんだけ玉子好きやねん(笑)

2階に上がる際は靴は預かってもらってこのような札を渡されます。

オールドファッションな品書き。

〆て\7,500-
内税表記でした。


Jan. 6, 2019 Sun.



かねようなぎ / 京都市役所前駅河原町駅三条駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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