やってまいりましたなんだかダラダラ長い宿名、「藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月」さん
立ち湯で有名な鉛温泉のラグジュアリー系ですな。
去年の9月だったか旅サラダで石田純一、東尾理子夫妻が来てましたね。
さすがに高級宿、除雪はバッチリ。
こちらへ車を駐車したところ「こちら業者の車なども入りますので・・・」と。
ずっと眺めてたんだから途中で言えばいいじゃんね。
あーやっぱそれ系かと若干危惧していたことが現実になったかなぁと憂鬱。
ただ、チェックアウトの際には車に積もった雪も全部落としてくれていました。多謝。
隣には湯治部。
近くて遠いというか、外からだとすぐなんですが中から行こうとするとすごく回り込まないといけない。
まぁ行く必要はないっちゃないんだけれども。
てことで中に入りますとウェルカムドリンクのハーブティー。
すごく正直に言いますけど、僕はそんなの部屋に入ってから出してほしい派です。
ここでチェックインの手続きをやってくれるとかならいいんですけど、書いたはずのチェックインカードを後でもう一回書けとか正直マンパワーはグダグダです。
最近こういう離れ、別邸的なものを作る宿が増えましたがどうにもスタッフ育成が追っついてないというか。
違った意味で別邸音信はズルく(上手く)やってましたけど。
まぁなんかコンサルでも入ってんでしょうね。
天使の梯子もそうでしたけど似たような離れ、大増殖中ですねー。
たぶん後に述べますが女将がもうモロにそうでしたわ(苦笑)
ま、そんな感じ。
バタフライチェアっぽいの置きました。
足湯とかとりあえずやってみました。
頭に入ってねぇから何度も段取り確認すんだろ。
ほらスケルトンかっけぇだろ。
フリードリンク。
クランベリージュースとリンゴジュースとワイン赤白だったかな。
ストレートに言うと、アルコールは中途半端なものを提供するぐらいならやらない方がいい。
なんで二人で一泊7万も払った宿で500円ぐらいのハウスワインありがたがらないといけないの?
さすがにカルロロッシはない。
これこそ別邸音信と比較してほしい。
でも後でみんな嬉しそうに飲んでたからこのプライスだとそんなもんなのかな。
貧乏そうな客多かったもんな、実際は貧乏じゃないんだろうけど。
オレらも貧乏そうなんだろうな情けない。
だってなんだかんだ言って呑んでるしなwwwwwwwww
だいたい誰もいないレセプション
足湯に行く人のためのタオルだったりクッションだったり。
次の日も減ってなかったのはスタッフがちゃんと補充したからなのか(誰も使わなかったからか)。
ま、いろいろと湯浴みしました。
いちばん有名な白猿の湯、正直そこまででもないかな。
女性専用の時間をしっかり設けてるのはすごくいいと思います。
こういうトコね。
立って入れるので足に水圧かかってマッサージ効果があるんでしたっけ。
なんだろう?ここの湯治部はあんまり生気を感じなかった。
海街diary
実は個人的にココがいちばんよかったかな、部屋の露天の次に。
石鹸があるのはほんと個人的にポイント高い。
だいたいこんな感じで。
コンクリート打ちっぱなしがオシャレと思っている(た)世代の私にはなんだか恥ずかしくなるような設えで。
なんだろうなー。
言っちゃいけないんだろうなー。
お金かけたんだろうにどこか安っぽいんだよね。
料金明細・食事条件 |
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Jan. 27-28, 2018 Sat.