潮彩きらら 祥吉 その① パブリック編

この日の宿は潮彩きらら 祥吉さん。
母親と祖母との3人旅なのでベッドがないといけないとか部屋風呂がないといけないとか、私は寝るのは別の部屋がいいとか条件を探すとこちらがかろうじてヒット。
いろいろ調べてみるとまあまあ料理も好評なようだし、と予約いたしました。

赤穂温泉 ミシュラン 旅館|貸切風呂・露天風呂が人気の祥吉

フロントはこちら。
久しぶりにフロントで宿帳書きました(笑)

ロビーはよくある温泉宿といった趣。
15:00チェックインでしたがわりと厳格で14:55くらいにお部屋へ案内といった具合。
それまでこちらのロビーでドリンクをいただきます。

ウェルカムドリンクはゆずジュース。
かわはぎ小判はまだ食べてないのに下げられてしまいました(;^ω^)

いろいろと工夫なさっているようで湯上りにアイスキャンデーをどうぞ、と食べ放題。

到着するなりオバちゃんたちが群がってました。スゴイ(笑)

ロビーではドリンクも飲み放題。
紅茶とその横には

日本酒も呑み放題。

いちおう利き酒という名目なんですがまぁ皆さま群がって・・・貧乏くさい(苦笑)

夕食後には珈琲になっていました。

夕食後にアルコールを、というときはこちらのラウンジで。

セルフですが有料になります。

ロビーには唐突にファミコンミニ。

地下1階にある新大浴場だという爽天の湯が到着日の男湯でした。
こちらの宿は崖沿いに建てられているので地下という扱いですが海面から考えると実質3階にあります。
また、こちらの大浴場は寝室のある棟から直接エレベーターで降りることができます。


ここにも唐突なソファ。謎(笑)
なんか子供がこの上で飛び跳ねてたから危ないので撤去したほうがいいですよ。

ほんとによくある大浴場という感じですが、湯質はよかったですね。かけ流しではないと思いますが。

露天風呂はサイズが微妙で身長の高い私は足を延ばすこともできずリラックスできませんでした。
ここにも謎のラタン?のチェア。
露天風呂に冷たいお茶があったのはポイント高いと思いましたがちょっとまだ寒くそこまで寛げず残念。

明朝は蒼海の湯という地下3階にある浴場。
こちらは1階ロビーまたは地下1階から横移動してエレベーターを乗り換えなければいけません。
中に入ると大浴場とまでは言えないこじんまりとした内湯。

露天風呂は小さい一人用の浴槽が7つほど?あったかな。
なんだか忙しない感じの浴場です。
母親に聞くと到着日はこちらが女性用だったのですがごった返しだったようです。
































こちらにはサウナもありましたし、こちらが到着日に男性用でもいいんじゃないかと思いましたがいかがなもんでしょう?

まぁいろいろと努力はされている宿で、いろんな宿を見に行って真似してるよなぁというところが多々ありますが、それはそれでこの価格帯だと頑張っている方だと思います。
建物に関しては老朽化が否めませんが、平日の月曜日宿泊でほぼ満室ではないかと思うほどの宿泊客数で他府県ナンバーも多く、赤穂でここまで集客できれば十分ですかね。
まぁ価格帯がスタンダードな部屋で2人宿泊だと2万円を割ってヘタすると1万円台前半のプランもあるのでお子様連れ、老夫婦、若そうなカップルなどバラエティに富んだ客層でした。
久しぶりにこういう大箱な旅館に泊まりましたが新鮮ですね(笑)

一休から予約で即時ポイント2,848利用。
さすがに親といるとアルコールが控え目ですね(笑)
トータルで\76,450-
アルコールを除けば2万円代前半/人。
まあこんなもんかな。

Apr. 1, 2019 Mon.


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