さて朝食です。
おめざのドリンク3種はトマト、ニンジン、オレンジだったかな?
と生サラダ、香の物、小鉢。
と、ザル豆腐は赤穂の塩で。
とアサリとキャベツの小鍋。
とここまで事前セッティングです。
ラミネートされた説明書き。
玉子焼きと鯵の干物、なにかのつみれの味噌汁と御飯が来て全景。
(私は食欲がなくご飯は抜きでした(;^ω^))
最近増えましたね、焼き海苔暖めろって手法。
修善寺のあさばが始めた?のかどうかわかりませんが、御宿かわせみさんでもやってましたね。
2019冬 南東北いきかえりの旅 Day5-① 御宿かわせみ⑤ 朝食編
で、真似するのはいいんですがこの陶板?みたいなやつ、ぜんぜん温かくないんですけど・・・。
ずっと置いててもちっとも暖まりやしねぇ。
こんなんならやらないほうがよっぽどマシだと思います。
でまぁ、旅館の本気度は朝食でわかるって本当ですよね。
久しぶりにほとんど手を付けなかったら母親に心配されましたが(彼女は完食していた)、なんなんだろう変に舌が肥えちゃったのかなぁ。
でも味噌汁あるなら別に小鍋の汁物いらないし、申し訳程度に出すならお決まりの鯵の干物も生サラダもいらない。赤穂の塩で食べるざる豆腐とやらで押せばいいんじゃないかなぁ。
その分、工夫とクオリティを上げる方向にコストと労力を使ってほしい(個人的意見)。
でもなんだか見渡すと皆さんバクバク食べてらっしゃったのでこちらが異端なんでしょう。
祥吉 (旅館 / 播州赤穂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0