無論、かけ流し。
湯質も鉛温泉本館と同じものでここは実に満足。
一晩で何回入っただろう・・・(朝も含めると確実に10回以上は浸かったなぁ)
今回のお部屋は106号
バスローブと館内着の二通りありました。
もちろん浴衣もあります。
が、大きさに関しては180cmまでしかないらしく、189cmの私はつんつるてん・・・。
予約時にわざわざ身長を明記させられたのに、予約は2ヶ月前ぐらいからしてるのに、対応する気はないってことですよね。
じゃあ聞くなよ。
ネスプレッソが備え付け。
飲み放題です。
最近多いですね、ネスプレッソ寡占状態でたまにUCCのドリップポッドって感じですかね。
お茶はティーバッグで提供
冷蔵庫の中はプレミアムモルツ334ml瓶、伊藤園のはと麦茶、なんか地元の水、がそれぞれ2本づつ(人数分)。
何やらケーキが2つ。
すべて飲み食べ放題です。
なんですが、この写真のいちばん左の方になにやら白い小さな紙が置いてあると思うのですが、ここにドリンクのプライスが書いてありました。
部屋に案内されたときにすべて飲み食べ放題とは聞いていたのですが、どうやら安いプラン(おそらく2万円台のカジュアルプラン)は、フリードリンクではないらしい。
てかプランに合わせてそういうものは隠しておきなさいよ(苦笑)
同じようなケチくささはここにも。
これは行く前からカジュアルプランには注意書きとしてタオルの追加は有料とか書いてあったので知っていましたが、そうでないプランでも追加すると有料なんでしょうか?
訊くのも面倒で追加しませんでしたがこういう細かいところのケチくささがね・・・。
もしそうでないのでしたらこれも隠しておきなさいよ(再苦笑)
2人で7万も遣ってこういうケチくささに遭うと非常に残念な気持ちになります。
このあたりのグラス類などは非常にキレイに洗われていてよいです。
部屋のコンセプトともマッチしていますね。
テレビは42インチ。
上にはブルーレイプレイヤー。
テレビは壁掛けになっています。
というのも・・・
その前のリビングスペースが掘りごたつになっているのですが。
コチラが非常に使いづらい(狭い)。
ご覧のように掘りごたつなので動かすことができず、更にその周りは半畳つまり90cmしかないわけで。
テレビ観ながらちょっと横になったりとかがとても窮屈。
そりゃテレビは壁掛けにするしかないですよねぇ(苦笑)
で、そのスペースからベッドの方を見るとこう。
ベッドに横になってテレビを観ることもできません。
このあたりは夏に訪れた別邸音信さんなんかはもっと狭いスペースながらそういう不満を感じなかった。
工夫だと思う。
その前の年の夏に訪れた天使の梯子さんは・・・
あ、ここは単純に広かったんだった(笑)
ベッドはシーリー社製ラージツイン。
これはすごく寝心地よかったなぁ。
若干硬めなのが好みでした。
電話はamadanaっぽい何か。
いまどき目覚まし時計いらないんじゃないですかねぇ。
みんなスマホ持ってると思うんだけど年配の方のためなんですかねぇ。
年配の方は朝早起きだと思うんだけど(笑)
それでも置くならこんな安っぽいのやめたほうがいい。
取りにくい場所にティッシュペーパー。
写真には写ってませんがもちろんダブルシンクです。
ボディミルクはTHANN。
こういうところにも埃がたまっていない。
ガラスもすべて奇麗に磨き上げられていました。
掃除は満点あげてもいいかしら。
何やら2色の箱が。
これ、紙のペラペラの箱なんですけどもう少しなんとかなりません?(笑)
黒い方は男性用のアメニティ。
シェーバー、シェービングクリームは貝印。
ボディクリーム等はポーラ。
ここはTHANNじゃないんだ(笑)
赤い方は女性用アメニティ。
よく見てないけどこちらもTHANNじゃないっぽい。
トイレはもちろんウォシュレット(©TOTO)
前のシンクスペースとの兼ね合いもあるんでしょうけど引き戸の扉はなんとかならないかしら。
密閉性が低く、若い撫子は隠れておならもできないかもしれません(笑)
スリッパはHENRY&HENRYのもの。
いいんじゃないすか、ぱっと見よりは安いし。
シャワーブース。
アメニティはここもTHANN。
露天風呂とのことですがデッキスペースで扉がついているので実際は内湯みたいなもんですね。
まぁこの時期に東北で露天だったら寒くてしょうがないですけどね(笑)
ここにもHENRY&HENRY
まぁわかるんですけどね。
狭苦しい(;^ω^)
ま、風呂上がりにビールでも呑んで落ち着きましょう。
Jan. 27-28, 2018 Sat.