おとぎの宿米屋（福島・須賀川）グルメホテル・旅館福島旅

2019冬南東北いきかえりの旅 Day4-①　おとぎの宿米屋⑤ 朝食編

朝食の時間は7:30 or 8:00 or 8:30。
8:00でお願いしました。

朝食の場所は夕食とは変わって本館の「森のことば」。
夕食が通常のおとぎ会席だとこちらで戴くようです。
ですからでしょうね、暖簾をくぐると「昨晩と同じ席へどうぞ～」と威勢よく言われるのですが、昨晩ここで食べてないんですが～(;^ω^)
昨晩の忸怩たる思いもあってまた朝から惨憺たる思いに。
アップグレードした方がなんだかなぁな扱いってねぇ。

こんな感じの半個室。
まぁ上が抜けてるだけで個室感はバッチリ。

朝もごはんは釜炊き。
ちょいとボケてしまいましたがこれはキレイに粒が立って炊けてましたよ。

真ん中にはおばんざいが鎮座。

朝はこういうのでいいんです。
これにそれぞれ近くの村で採れたものですとか説明があると旅先では嬉しいかな。

この醪、美味かったね。

サラダはちょこっと。
あまり生野菜が好きでない私はこれぐらいがいいなぁ。

ここの朝食のイチ推しはこれですかね。

ぐらぐら煮える湯豆腐。
まぁ、普通でしたね(;^ω^)

この焼き鯖。
近年稀にみるレベルの不味さ。
温かくもないのはまぁいいとしてもパサパサだし味もへったくれもない。

出汁巻きではないですよねこれ・・・玉子焼き、なんだと思う。
これもびっくり水っぽくて味がない。
あ、大根おろしがついてるってことはこれに醤油ドバドバで食えってことね、ってそんなワケあるかいｗｗｗ

ドリンク類も普通。
ってか朝はドリンクぐらいは好きにお代わりさせてよ。

サラダにはオリーブオイルって話だった。
もう工夫する気ゼロだなこりゃ(笑)

部屋にもあったけど地下水をやたら推してくる。
まぁいちばん美味しかったけどねこれが！ｗｗ

もう出さない方がいいレヴェル

今日も味噌汁だけは気に入った。

納豆をカップのまま出すようになっちゃぁ高級旅館ではないですわなぁ。

旅館の良し悪しは朝ごはんでわかるとはよく言ったもので、夕食で感じた自分の感覚の答え合わせを朝食で行うのですが、正解だったみたいですね(笑)

お湯はとびっきりいいので温泉目的で来るといいと思います。
ですので料理もアップグレードなど血迷ってもなさいませんように(笑)
日帰り入浴をやめたのは正解だと思います。あったら私、日帰り入浴しかしませんもの。

Jan. 21, 2019 Mon.

おとぎの宿米屋（旅館 / 鏡石駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0