これはもう夜中になってから撮ったのですがこういう感じの一棟離れにアップグレードしていただいて泊まってきました。
チェックイン直後に撮ったのはこんな感じ。
内湯付き離れの棟「中尾の棟」です。
「この棟は、大分県臼杵市出身の宮大工・中尾英二氏と、佐伯市出身の宮大工・河野宮知男氏の作です」とのことなので「中尾」なんでしょうね。
河野さんは?(笑)
入ると広々とした土間で
テーブルも二通りでこれご家族でも大丈夫ですね。
ホント、こんなところに一人で泊まっていいんすか…(;^ω^)
「土間(約12畳の玄関ホール)+板の間(6畳)+和室(8畳)+内風呂」って広すぎますよ…。
周りは緑に囲まれ素晴らしい雰囲気。
ここにこんなスペースがあり
何やら音楽プレイヤーがあったり
下には冷蔵庫。
有料です。
コーヒーメーカーならぬ、豆から挽いて淹れるタイプのコーヒーセット。
豆がパウチしてあったのはポイント高いですが、あれじゃ何杯もは飲めない量かな。
板の間には段通が敷かれています。
火鉢もありますが冬には使ったりするのでしょうか。
お茶セットはここに。
さて居間。
テレビはソニーのブラビアの32インチだったかな?
ここからも他室が見えるようなことはもちろんありません。
居間から土間に抜ける廊下。
逆側から見るとこんな感じです。
この通路横に水廻りがあります。
シンクはシングル。
最近リニューアルしただけあってありましたねタオルウォーマー。
温泉ガンガン入る派にとってはこれホントありがたいんですよ。
2枚のタオル、フル稼働ですから(笑)
左に見えていた扉を開けると内風呂
バスアメはPROVINSCIAってペリカン石鹸のでしたっけ。
最近よく見るような。
おろ?既にお湯が張られていました。
温泉でもないようなので入りませんでしたがこれは勿体無いような気が。
たぶん私のように入らない方が多いと思うので。
う~んまあ贅沢な造りということですねぇ。
スイッチの金具が若干バブルっぽい(笑)
トイレはもちろんウォシュレット。
足元には人感式のヒーター。
シンクには美漢精ってバスクリンのクリームが。
ここにもPROVINSCIA。
このへんはまぁよくあるやつですね。
タオルには旅館ネーム入り。
これ持って帰りたかったけどダメですよねぇ(笑)
バリバリ喫煙可ですな。
鍵はこういう感じのはだいたい二人でも一つなんですけどどうなんでしょうか。
このお部屋、最大6人まで泊まれるんですけどそれでも1つなんでしょうかねぇ?いや1つと決まったわけではないのですが(;^ω^)
クローゼットはこんな感じ。
ルームサービスは割とシンプル。
と思いますがドリンクはお食事処でいただけるものすべてお願いできます。
夕食から帰ってくるとお布団が。
フッカフカで気持ちよかった~(^^♪
起き抜けにこの冷たい水がありがたいんですよねぇ~。
翌朝もまだ冷えてましたよ。
デザートは葡萄。
いや~2万円でこのクオリティ、素晴らしい。
ものすごく寛げました~(^^♪
Oct.24, 2018 Wed.