今回予約したのは前述のとおりAタイプスタンダード和室41㎡だったのですがグーンとアップグレードしてCタイプコーナー和洋室 / 檜風呂付き73㎡に。
全15室のなかで1室しかないお部屋です。
いざその201号室へ~♪
上がり框も広々なお玄関。
ドアはこんな感じ。
何風っていうんだろうこれ?(笑)
入るとこんな鍵を差し込むスイッチが。
えー貧乏クセェとか思ったんですが抜いてもエアコンやテレビなどは切れず、照明関係だけ消えるらしいです。
なんのために?(笑)
あ、鍵は一本です。
高級旅館なら人数分欲しいですねぇやっぱり。
和室は琉球畳。
床の間もあるよ。
広縁にクローゼット。
寝室である洋室のクローゼットが以上に小さいからかな?
スーツラックも横に。
こんなんですからね(笑)
まぁそれでも二人なら困らないとは思いますが。
その洋室。
さすが角部屋、どの部屋もよく明かりが入ります。
調度品がいろいろと。
ティッシュカバーに気を遣ってくれているのはいいですね。
ティッシュカバーがプラスティックだったりするとすごく萎えるので。
ベッドはセミダブル(幅120cm×長さ195cm)
テレビはパナソニックのヴィエラの32インチ。
お茶請けは壱岐の鬼焼せんべい。
ピーナッツの入ったよくあるアレですな。
眺めもバッチリ。
湯ノ本湾を一望できます。
冷蔵庫の中には各種。
ミネラルウォーターのみ無料です。
ここにもミネラルウォーターが。
スリッパには名前が入っています。
これは大浴場などで取り違えたりしなくて、いいサービスですね。
シンクはシングル。
アメニティいろいろ
個人的にハンドソープがあるのはポイント高い。
ここに置いてあるバスアメはローラ・アシュレイ。
部屋に檜風呂がついていましたが、温泉ではないので入りませんでした。
ここからも海が眺められます。
一回ぐらい入ってもよかったかな?('ω')
トイレはTOTOのウォシュレット。
浴槽内にあるバスアメは大浴場と同じPOLA。
シンクの横にも小さいクローゼット。
の中に金庫。
このお宿は何かとレイアウトが独特です(笑)
作務衣とナイティ両方あるのはポイント高いですね。
作務衣は館内移動可です。
前述した昼食は親子丼、うどん・そば、オムライス、焼飯、スパゲッティーのラインアップのようです。
またルームサービスも少々。
事前に口コミで空いていればどんどん部屋をグレードアップしてくれると聞いていたのでわざと一番安い部屋で予約したのですが結果大成功(笑)
素晴らしい部屋に泊まらせていただいて満足満足。
ホント、この宿に泊まるためだけにまた壱岐島に行きたいと思うお宿です。
Aug.29, 2018 Wed.