チェックインが少し遅れたので早い時間は埋まっているということでしたが到着が16:00でしたのでむしろ17:00からが空いててラッキー。お時間を書いた紙をいただけるのでなんでもすぐ忘れる老人にはありがたい。
パブリックのところでも出てきた館内図ですが、1階部分がこういう風に廊下でつながっていて向かって左の緑のところが貸切風呂の西の湯、右下の緑が大浴場の東の湯です。
貸切湯には非常に近いのですが大浴場は結構遠かったです💦
と、いうわけで西の湯へ。
浴場は傾斜のさらに下に位置するようで結構な階段を下ります。
元は大浴場2か所だったんじゃなかろうかと思う造作です。
この両脇に1か所づつ2か所の貸切風呂。
大浴場感ハンパネェ。
今回は向かって右側の「国見岳」。
ちなみにお食事中に明朝の予約もとってくださいました。5:00~6:30。
朝はこちらの「妙見岳」。中は同じなので割愛します。
ここのトイレも広い。
が、芳香剤がなかなかにチープね(笑)
貸切風呂にしては広すぎますもんね。
ベイシンもビッグダディ家族でも安心の数。
女性用アメニティはお部屋と同じベネフィーク。
男性用も部屋と同じ「SHISEIDO MEN」です。
シェービングフォームがあるのも👍
というのも浴室に入る手前にボディ用のウォッシングタオルなど置いてあるのですがここの使い捨てカミソリ、すっごいいいモノでして。
普通の使い捨てカミソリ(↓こういうの)では絶対に流血騒ぎになるぐらい私の肌って弱くて。
自宅からいつも使っているT字カミソリ持って行ってるんですが、ここのは問題なく剃れました。(↓こんな感じのやつでした)
これホントに今まででなかったことなので実はこのお宿でいちばん気に入ったポイントです(笑)
ボディタオルも併せてこのレベルでは標準仕様にしてほしい。
タオルはふんだんすぎて貸切風呂はむしろもう少し少ない方がいいかもしれません。
このコロナ禍なのもありますが、少な目で「清掃の度に補充してるんだな」と思う方が好感度高い気がします。
さて洗い場もタップリで贅沢。
内湯は乳白色、硫黄臭タップリ。
左に見えているのは水風呂です。
ということはその更に左にはサウナ。
露天風呂も乳白色の硫黄まみれ。
こちらの方が析出物多く見えたのはたぶん内湯がダバダバ贅沢にお湯が流れているのに比べこちらは動きが少なく析出物が見えやすいのだろうと思います。
嗚呼凄い。
雲仙の湯、やはり最高ですねぇ。他の御宿や外湯にも行ってみたい。
これも面白かったのは出入口が自動ドアだったのです。
横のボタンを押して開閉。こんなの初めて見ました。
東の湯も同じだったので、「おいオッサンちゃんと閉めろや」的な揉め事は起きなくてよさそうです。
バスアメはMIKIMOTO COSMETICS。
石鹸久しぶりに見たwww
さてお次は大浴場の東の湯。
ここも延々階段を下り、歩いていきます。
こちらはもっと遠いよww
まあほぼほぼ同じです。
夜中アホみたいに入ってやりましたよwww
お風呂はごく控えめに言ってサイコウです👍