2022 夏 肥前がばいうまか旅 Day1-② ヒルトン長崎

今回最初のお宿は「ヒルトン長崎」。

ヒルトン長崎|ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ

西九州新幹線開通を目途に新規オープンしたので前回来た時にはまだなかったできたてほやほや。
ですのでまぁせっかくなので泊まってみましょう。
出島メッセ長﨑というコンベンションセンターと隣接というか併設というか。
なのでエントランスもそんな感じですね。

このエントランスから入った左手に小さいブースがあってなにやらホテルマンいるのですがたぶん荷物持ってくれるんだと思います。
右手にあるエスカレーターを上がった2階がフロントなので我々はそのまま上がりました。
たぶん奥にエレベーターもあって荷物預けるとそこから持って上がれる(上がってくれる)んだろうなぁと思います。
とりあえずエスカレーター、みたいなのを挟むスタイル、あまり好きではないです。あくまでも個人的に。

で、こちらでチェックインを済ませると、ヒルトンオーナーズなので1ドリンクだそうです。
エグゼクティブフロアだから上でいくらでも飲めるのだけれどまぁ一応付き合うかってことで。

うん、上よりよほど少ない(笑)のはいいんですがこちらの女性、なかなかにマシンガントークでいろいろヒルトンのご案内いただくのですが、だからメンバーズなんですってばwww

ですので早々にお部屋へ。お部屋は1106号室。エグゼクティブフロアは最上階の11階のみです。
で、あー、ついにやはりこれ出てきましたね。目張りというんでしょうか。
いや悪い意味ではなくて、これは本当にしてほしいなぁと思っていたので。

お部屋は「エグゼクティブデラックスルームダブルツイン」という噛みそうな名前です。
祇園のセレスティンもそうでしたが最近のハイブランドホテルの造りってテイストは置いといてレイアウトは似てますね。必然的にそうなるか。
ちなみにカードキー2枚でした。

テーブルが大理石で固定というのは初めて見ました。使いにくいです(笑)

バス・トイレはセパレート。大浴場あるので使いませんでしたが。

使わなかったのがもったいないぐらいちゃんとした広さのバスタブです。



バスアメは「クラブツリー&イブリン(Crabtree &  Evelyn)」。

Luxury Bath, Body & Hair Care | Crabtree & Evelyn

ネスプレッソは最早デフォか(笑)

カーテン開けると長﨑ですねぇ。あとこのベッド、なかなかいい硬さで寝心地良かったです。

長﨑だなぁ、と思う風景なのですが、駅の高架化が進んでいてあの突端駅の趣がなくなったのは寂しい限りです。

大浴場は温泉ではありませんがやはりゆったりと浴槽に浸かるのはいいものです。これもここに宿泊することを決めたポイントです。



ご予約の内容
宿泊施設ヒルトン長崎
0958295111
宿泊プラン【エグゼクティブ】ワンランク上のホテルステイを満喫プラン(ラウンジ特典付き)   詳細
部屋エグゼクティブデラックスルームダブルツイン (ツイン)
宿泊日程
2022年08月26日()  (16:00~)
2022年08月27日()  (~11:00)
宿泊日数1
料金・サービス料消費税・サービス料込食事朝食付
支払い方法オンラインカード決済 (カード決済日 2022/08/12
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宿泊人数
 大人(男性)大人(女性)小学校高学年小学校低学年乳幼児(食事・寝具利用)乳幼児(寝具のみ)乳幼児(食事のみ)乳幼児(食事・寝具なし)
1室目1名1名0名0名0名0名0名0名

宿泊料金明細
  2022年08月26日(金)
(1室目)小計:40,440円
大人合計 20,220円 × 2人 = 40,440円

宿泊料金合計: 40,440円

即時利用-1,920円
保有ポイント利用-300円
割引クーポン利用(割引クーポン:AB49H83P)-2,000円
お支払い金額36,220円
※今回ご利用のオンラインカード決済のお引き落とし金額となります。
今回の獲得ポイント0ポイント
今回の獲得PayPayポイント0円相当  
当サイトからの
取り消し可能期間
サイト上からの取り消しは出来ません。施設に直接ご連絡下さい。



\40,440からポイント、クーポン利用で\36,220。
エグゼクティブフロアでなければ2万切るのでそっちでよかった案件ですね(苦笑)
まぁ話のタネに、ぐらいのつもりだったので納得づくの宿泊だったのですが。
でもまぁ長﨑市内も隈研吾氏デザインのガーデンテラス長﨑ホテル&リゾートができてから高級ホテルが少しづつできてきていますね。
「いいホテル旅館がひとつできるとその地域は波及して飲食店も注目され他の宿泊施設もできてくる」みたいなことをおっしゃっていたのは小山薫堂センセでしたかね。
その言葉どり氏の故郷、天草は「五足のくつ」ができてからガラリと変わり注目されるスポットになりましたね。
長崎市内はそもそも観光資源はふんだんにあるので、宿泊施設の充実によって都会のフーディーから注目されるようになるでしょう。既にその雰囲気はありますしね。




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