もはやミシュラン一つ星とかいう修飾語は必要ないかと | 老松 喜多川


北浜のフレンチ、ユニックさんとのコラボ。
「老松 喜多川」さんの分です。
こちらはすべて真空パック。温めるアイテムもあるとうかがってはいたのですが蛸など温めを失敗して固くなったりするとイヤなので全部そのままで食べました。

器に入れ替えてみましたがやっぱりもう少しいい器欲しいですね~。

◆鰹のたたき
スッゴイなぁ~この火の入れ方。
笑っちゃった。凄すぎます。

鰻だったか穴子だったか忘れたけどなんだか抜群に美味かったです。

◆牡蠣の・・・
なんだっけ?(;^ω^)
でもこれも柔らかフワフワで美味しくてなんなのよ(笑)

◆エノキの・・・
よくある瓶詰と同じように見えるけどまったく違うんです。
アレの生というか。
瞬殺。

◆蛸の柔らか煮
ってことになるのでしょう。
いやはや・・・もう参りました。
柔らかいとしっかりとした歯ごたえ、どっちも出してくるってなんですのん(笑)
今まででいちばん美味い蛸だったと思います。

◆鴨ロース
だったと思います。
日を置くといけませんね。記憶があやふやで。
でも美味かったことだけは覚えてるんだから困ったものです。
こんな上品な鴨、なかなかないどすえ(笑)


◆烏賊と菜っ葉の・・・なんだろう?(;^ω^)
胡麻ソースで。
烏賊に胡麻かぁ。思いも付かなかった組み合わせ。
スッゲェ。

老松 喜多川さん、奇を衒わず、真摯に料理に向き合いつつ。
しかして新しい試みもなされる姿勢、感服です。
もはやミシュラン一つ星とかいう修飾語は必要ないかと。




老松 喜多川懐石・会席料理 / なにわ橋駅南森町駅北浜駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8


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