グルメ北海道鮨

2020冬雪のない雪消月の南北海道旅 Day5-③　鮨処木はら

昼食は函館・湯の川温泉の「鮨処木はら」さん。

結構立派な店構えで座敷や宴会場もある感じでした。

清潔な店内はこの向こうに海を眺めるロケーション。

ネタ箱には美味しそうなネタがギッシリ。

おきまりの「旬の北海函館握り 13貫」をお願いしました。
良心的なお値段ですねぇ。

お昼からアラカルトな注文もできるようでこのお店で昼呑みとかたまらんだろうなぁ(笑)

もちろん、カウンターで。

◆平目
塩で。
ちなみに塩は自家製のがごめ昆布塩です。
さらにちなみにシャリは道産のななつぼしで、酢は赤酢と米酢のブレンドです。

◆本まぐろ赤身

◆活ほたて貝
塩で

◆いくら醤油漬け

◆ぼたん海老

写真を撮っていると、まずは尻尾のついたままで出していただいて、撮り終わったら尻尾を外して供してくださる心遣い。

◆にしん

◆真そい

◆さくらます
近海もの

◆釣りキンキ
さっと炙ってキンキの肝醤油のせ

◆黒ほっき貝

◆毛蟹
蟹酢のジュレと蟹味噌のせ

◆馬糞うにの塩水漬け

◆漬けとろ握り
山ワサビ

◆玉
ボタンエビと白身のすり身　カステラ風

◆釣りキンキの海鮮スープ

でコースはいったん終了ですが、なんとも居心地のいいお店であるので特にお昼には普段はめったにしない追加注文をついつい。

◆しま海老

こちらも写真撮ってから尻尾を外してくださいます。

◆蝦夷つぶ
塩で。

◆ほたて磯辺焼き

◆自家製シャーベット
ゆずとわさびがあるとのことでゆずシャーベットを戴きました。

\18,920也。
お酒呑んだワケでもないので追加が結構高くついたかな？という印象。

旅行客でも訪れやすい門戸の広いお店ですが、観光客向けというワケでもなく地元の方に愛されているお店という印象。
地元の魚を美味しく戴けるのはもちろん、確かな握りの江戸前鮨を気軽に戴ける良店。
函館にお越しの際は訪問必須でしょう。

鮨処木はら（寿司 / 湯の川温泉駅、湯の川駅、函館アリーナ前駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6