2020冬 雪のない雪消月の南北海道旅 Day6-⑦ 望楼NOGUCHI函館 その④ 夕食編


夕食は17:30か18:00か19:00とのことで18:00。
なんで18:30はないんだ(笑)
お食事処「北前」で。

部屋番号が差し込まれていますがこの札は移動できそうなので固定ではなさそうです。

半個室、上はヌケヌケ、会話は筒抜けなお部屋です。
この日も賑やかなお客様がいらっしゃいましたねぇ(笑)

セッティングはこんな感じ。






























メニューは
”函館らしい異国情緒を楽しめるスタイリッシュな和モダン会席”
「北の大地の冬物語」







ドリンクメニューいろいろ。
インクルーシヴではございません。

KANPAI ~食前酒~
冬のオリジナルカクテル”冬晴れ”
底に苺のリキュールが沈んでいます。
うん、まぁオシャレなのかな?

OMOTENASHI ~歓迎の一皿~
「北の国から」
・北海道産ローストビーフシャルドネポン酢
・噴火湾産アンコウの共和え
・知内産青ツブ貝酒煮
・ポークパテのパイ包み
・自家製鱈子の唐墨越冬大根
・タコとキノコのプルギニヨン
・真河豚の唐揚げ

まぁいろいろあってつまみにいい。



てことで早速、日本酒ー♪

SOUP ~椀物~

・函館産 海峡塩鰤大根

OTSUKURI ~お刺身~ 津軽海峡幽玄盛り

・海峡産 本マグロ ~ガゴメ昆布醤油&わさびと共に~
・北海道産 水蛸洗い
・蝦夷アワビの水貝
・噴火湾産 秋鮭のイクラ醤油漬け
・旬の便り (鱈の子ヅケ和え)

海水の調味料ですって。面白い。


料理長からの一品

秋刀魚のバパオ

北海道は隠れ一品サービス好きですね(笑)

MAIN① ~お魚料理~
噴火湾産アンコウのポワレ ロッシーニ風
~南フランスの伝統料理ロッシーニを噴火湾産のアンコウでアレンジしました~

なるほどアンコウのロッシーニですか。
でもまぁ特に驚きもなく。

お口直し 赤ワインのシャーベット

MAIN② ~お肉料理~
道産牛ロース肉のステーキ&ポークとジャガイモのラップ仕立てロースト
~ラップ仕立ては函館の姉妹都市カナダのハリファックス市をモチーフにラップのように包んで焼いております~

柚子のソース、知内産のニラで作った塩


OSHOKUJI ~ごはん・留椀・香の物~
道南発祥ブランド米「ふっくりんこ」の釜炊きごはん

のはずが

こんなもの置いてるんですもんそりゃ頼みますよ。

ほれサイコウ(笑)

・料理長手作りの漬物五稜郭盛り
あさりの肝、白菜、奈良漬け、大根、山芋醤油漬け
・登別藤沢わさび園の「わさび昆布」

土の香りのゴボウ



・かに玉豆腐
リフト。





DESSERT&DRINK ~デザート~
・濃厚ホワイトショコラケーキ
・温かいリンゴのクラフティー
・ラズベリーヨーグルトムース
・ジャンドゥーヤアイス

久しぶりになんというかこういう派手な旅館メシ食いましたね(笑)
上品な京料理もいいものですが、タマにこういう「雲丹どーん!」みたいなものも食べたくなってしまう品のなさですみません(;^ω^)




望楼NOGUCHI函館旅館 / 湯の川温泉駅函館アリーナ前駅湯の川駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3


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