小樽から道道1号線を朝里川温泉~札幌国際スキー場を辿るルートを経て札幌の奥座敷、定山渓温泉へ。
ちなみにこの道は今年は令和元年11月1日(金曜日)~令和2年4月20日(月曜日)19:00~7:00通行止めとのことで(毎年だいたいそうです)、北海道や東北に冬に車で旅する方は必ず通行止め情報はチェックしていただきますよう。
定山渓温泉にこのルートで来る方はあまりいらっしゃらない(札幌からだと逆方向からのアプローチになる)でしょうが念のため。
更に言うと橋が多いので凍結注意な箇所が多く、雪道にかなり慣れた方でないとオススメできないルートではあるかもしれないです。
とかいう御託は置いといてこの日のお宿は厨翠山さん。
定山渓を楚とする第一寶亭留グループの中でも、2017年オープンの新しい部類の宿です。
カジュアルでありながら食にスポットを当てた宿という感じがしてここに行ってみようと思った次第です。
[公式]厨翠山|北海道 第一寶亭留
こちらは入ると玄関前スロープに手案内させられるのですが結局バレーパーキングではなく向かいのこういう駐車場に自分で駐車します。
ま、個人的には自分で駐車したほうが精神的にいいです(笑)
さて宿に入ると夕食も食べるお食事処のカウンターでチェックイン。
これは正直どうなのかなぁと...まあロビー的なものが狭いからでしょうね、リノベ物件はこういう工夫するしかないわねぇ。
チェックイン時にドリンクのみならず焼鰊の茗荷寿司ですと。
食わせてくるよねぇ~(笑)
モチロン、ルービー。
ふむふむ、なかなか美味しいわよこの寿司。
期待できるじゃない。
フロントあたりからその食事処を望む。
いろいろとお土産というかオリジナルグッズ。
ラウンジでは下記の時間帯に、おつまみやアルコールをセルフサービスで利用できます。
≪15:00~24:00、9:00~11:00≫
15:00~20:30/フィーカタイム
20:30~23:30/バータイム
22:00~/本日の夜食
9:00~11:00/季節のフルーツ盛り、ヨーグルト
これはフィーカタイム。
ソフトドリンクが並びます。
ちょいちょいおやつ。
夜はバータイム。
けっこうしっかりと夫婦で戴いてしまいました(;^ω^)
おつまみが結構豊富なのでこのコーナーはイケちゃいますねぇ~♪
自家製ポテトチップスやら鮭とばやらこんなもんなんぼあってもいいやつですやん♪
本日の夜食はおいなりさん。
小ぶりで危ないですね深い時間にコレは(笑)
なんだったかなぁ、たぶんハイボール的なものだと思うんですが2ヶ月も経つと覚えてない(;^ω^)
朝はフルーツ盛り。
すっごいなぁ朝食後もまだ畳みかけてくる。
ご予約の内容
宿泊施設 | 厨翠山 011-598-5555 | |||
宿泊プラン | 【スタンダードプラン】主役は北海道の旬食材。和洋にとらわれないコースディナーを出来立てのおいしさで 詳細 | |||
部屋 | 和室(36平米)【禁煙】 (和室) | |||
宿泊日程 |
2020年02月22日(土) (15:00~)
2020年02月23日(日) (~11:00) | |||
宿泊日数 | 1泊 | |||
料金・サービス料 | 消費税・サービス料込 | 食事 | 夕朝食付 | |
支払い方法 | 現地決済 ⇒ オンラインカード決済 (カード決済日 2020/02/18) | |||
ご質問内容 |
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予約時にコメント欄 へ入力した内容 |
コメントの内容に訂正がある場合は、直接施設へご連絡下さい。
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宿泊人数 |
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宿泊料金明細 |
2020年02月22日(土)
宿泊料金合計: 62,370円
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即時利用 | 3,115円 (-3,115円) |
お支払い金額 | 59,255円 ※今回ご利用のオンラインカード決済のお引き落とし金額となります。 |
今回の獲得ポイント | 0ポイント |
夕食時のドリンクは別途なんでプラス\9,430でトータル\68,685。
感想としては、安い、ですかね。
アホみたいな高級宿に慣れ切った方にはカジュアルかもしれませんが、ほどほどの距離感でそこそこ美味しいものを食べさせてくれるココはウチ夫婦にはなかなかいいフィット感。
ホント、いいと思いますよココ。