七日間の軌跡 Day3-2|日本海沿いを一路山口へ絶景の旅 2017.8.27 Sun.

栗栗珈琲でモーニングを済ませた後は一路山口県へ向かいます。


その道中、知る人ぞ知る名所、衣毘須神社に立ち寄りました。

皇居の障壁画のモデルになった知る人ぞ知る海岸美
昭和を代表する日本絵画の巨匠・東山魁夷が宮内庁から障壁画の依頼を受けた際にモデルにした場所です。(障壁画「朝明けの潮」)
碧く美しい海に囲まれ、白い砂浜でつながる「宮ヶ島 衣毘須神社」への参道は、潮の満ち引きにより刻々と姿を変えます。
さらに、大潮の時には参道が消え、島へ渡れなくなることから『山陰のモンサンミッシェル』とも呼ばれています。
「トラベル.jp<たびねす>」ナビゲーターが選ぶ“夏休み、お出かけする前に!「絶景過ぎる」国内観光スポット30選”の一つにも選ばれました。
知る人ぞ知る海岸美を見に、訪れてみては。
-引用先:なつかしの国石見
という、なかなかに面白い場所でした。











お賽銭は賽銭箱でなく扉の隙間から入れるようです。
誰もいらっしゃらないので盗難防止ですかね。







うっすらと見えるのは方角的に見島かな?





周りは本当に普通の集落

近所のこどもが置いたのかな?




さて更に車を走らせ山口県へ入ります。
また途中で須佐のホルンフェルス断層を観に行きました。

マグマの熱変成作用を受けた白と黒の層が織り成す自然の造形美、高さ約15mの断崖は自然の偉大さを感じさせる1400万年に誕生したホルンフェルス。全国のどこにも見られない。日本地質百選にも選定されています。
ー引用元:萩市須佐おもてなし協会オフィシャルサイト
ということらしいです。







須佐湾遊覧船がやってきました


圧巻です



ありきたりですが自然の力ってすごいですねぇ


海の色もホント奇麗!

引き潮に取り残された海水は緑色




日本海側でこんな奇麗な海の色観たの初めてかもしれない





で、遊覧船が出港する須佐湾にやってきました


この日は日曜日でしたので須佐の名物、男命(みこと)いかの直売市をやっていました。
活きがよくて美味しそうで夜にキャンプで戴こうかとも思ったのですが昨晩の田吾作のいかに勝てる気がせず(自分の腕的に)、やめておきました(;^ω^)





惣郷川橋梁にやってきました。
撮り鉄さんには有名どころですね。
本当は夕日をバックに山陰本線の汽車が走るのを撮りたいところですが時間がないのと次の汽車が来るのは数時間後...なんで眺めるだけで(笑)



お次は木与地区の棚田へ

日本海を見渡せる眺望は本当に素晴らしい。
カーナビでも正しい道を案内してくれませんので、麓からは曲がるところには小さい看板を出していただいていますのでそれを信じて進んでください。
本当に狭い(おそらくぎりぎりトラクターが通れるだけの畦道を作っただけだと思います)道ですので大きい車では難しいと思います。
軽自動車でけっこうカツカツでしたので。



さて次は萩へと入ります~
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