まずは「露天風呂付大浴場・白龍」
アイスキャンデーは貧乏くさいからやめたほうがいい。
貴重品入れ。誰もいなかったのに3つ塞がってる(・・?
ここがいちばん「大浴場」なので脱衣所も広々。
「コロナ禍なのでタオルはお部屋からお持ちください」と聞いたと思うのですが、ハンドタオルはあったように思う。
湯上りのドリンクはえんめい茶というもの。そういえば飲まなかったなぁ。
浴槽は八角形。
洗い場も両側にあって広々。
露天風呂。えげつなく寒いので途中であわてて引き返そうとするも浴槽の底が足ツボ的に石が埋められていてボロボロの身体には地獄の痛み😓
内風呂も同じだったのでどちらもしっかりと悶絶できます。
バスアメはこちらもマーガレットジョセフィン。
アメニティも同じくマーガレットジョセフィン。
さて「寝湯・空山」へ。奥に見えるようにここもタオルあります。コロナ禍云々の説明はなんだったんだろう?
こちらの脱衣所は2畳あるかどうか。
浴槽もこの大きさなので5人も入ればギチギチでしょうね。むしろ入ってくる5人目にビックリするレヴェル。
洗い場はなく、浸かるだけなのですが。
寒すぎてしかも浴槽浅いので太鼓腹が出てしまってとても入っていられない😅
ここ、いります?(笑)
上にはスパがあるようでした。
この階段上がったところです。
最後にこちらのお宿のシグニチャーバス、「立湯・雪月花」へ。
こちらもバスタオルまでちゃんとありました。
脱衣所もそこそこ広いです。
アメニティ等も同じ。
が、こちらも洗い場は無く何故かシャワーがあるのですが。
更に何故かここだけLA CASTAのOEM。
工場が長野にあるからかしら?
ラ・カスタ La CASTA 公式オンラインショップ
これがかの有名な(笑)明神館の立湯。
奥に行くほど深くなるのですがいちばん先まで行っても120cmぐらいの深さなので非常に中途半端というか私は胸までも浸からないぐらいで逆に座ることができるでもなく中腰になるしかない、ので入ってられない😅
以前行って「大したことない」とか偉そうなこと言った鉛温泉、藤三旅館の白猿の湯が実に素晴らしかったんだ、と追認できたのが収穫(苦笑)
みちのく紀行 いい湯いい雪いい酒肴 Day2-③ | 藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月 ① 施設設備編
結局のところ前述したように部屋の半露天風呂がサイコウという結論になったので3か所とも特にいいということはなかったです。
部屋露天もお湯は同じですし、更に少し湯音が高い、というか大浴場がどれも少しぬるいんですよね。
それにしても大浴場でも誰にも会わず。夕食時はそれなりにお客様いらっしゃったんですけれども。