2022 初春 信州おもいで旅 Day3-② ホテルハウスサンアントン その① パブリック編

前回、「2月に予定していた旅を3月に」みたいなことを申しましたがこのお宿はその時予約が取れず、延期したおかげで泊まることができたお宿でございます。

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まぁこの雑誌を見てビビッと来たのですが。スキー宿、いいですよね。



メインの通りから一本入ったところに入り口があります。
メイン通り沿いのショップが目立ちすぎて迷う(笑)

上から見た宿。私は調べても駐車場の状況がわからなかったのでそこを説明したいと思います。

先ほどの写真の地点から更に上に登って行きまして

外湯の「松葉の湯」さんも通り過ぎ

「ごんにむ荘」さんの向かい。この除雪車が目印です。(と、ジッサイに説明されますw)

結構細かく駐車位置指定されます、が、指定された場所に違う車が駐まってるし(笑)

さてこちらがメイン通りに面した、ホテルの入り口がわかりにくくなるぐらい目立つショップ(笑)

ホテルで供されるジャムなどいろいろオリジナル商品をお買い求めいただけます。

野沢温泉村ハウスサンアントンジャムファクトリー 公式オンラインショップ

ドリンクやおやきなどもテイクアウトできるのですが、ウェルカムドリンクもこちらの無料券を渡されますのでホットコーヒーを戴きました。

さてホテル内に行きましょう。階段には長野オリンピックのポスターが。1998、里谷多英のモーグル金メダルや「舩木~」のジャンプ団体の金に熱狂したのも今やすっかり昔ですね。

こんな感じで建物はなかなかにオールドファッションドです。

壁にはぎっしりとサインが。

ノルディックの渡部兄弟、カヌーの伊藤由佳選手、武井壮。

マラソンの川内鴻輝選手。

東野圭吾大先生。

ムロツヨシ、となかなかに多士済々な面々が宿泊されているようです。

この階段を地下に降りるとこのような表示があり、ここを右へ行くと乾燥室とお風呂があります。

さすが野沢温泉。スキー宿でも源泉かけ流し。貸切予約制です。

もう少し廊下を先に行ったところにウォーターサーバー。その更に先に行くと先ほどのショップにも出れます。

脱衣所は、まぁ貸切なんだからこんなもんで十分ですね。

イマイチ使い方がわからないシンク(笑)

老いぼれにはありがたい椅子💦

そこまで熱くはなかったですが...むしろ湯が出ているところに近づかないとぬるいぐらい。加水が多かったのかな?

広くはないものの必要十分な浴槽。そして湯質は抜群に良かったです。
さすが野沢温泉♨

バスアメはLEAF&BOTANICS

LEAF&BOTANICS - 松山油脂オンラインストア

老朽化も顕著に見られる昔懐かしい「私スキ」時代のロッジだのの趣タップリな素晴らしいスキー宿で、思わず志賀万座を5時間かけてセリカでフラれに行きたくなります(笑)
しかし先代より引き継いだ当代は部屋にリニューアルを施し、そこに素晴らしい料理を加味して新しい魅力を放っておられます。

お支払いは\57,750。
\40,800(税込・サ込)+入湯税\150×2、夕食でメインを猪🐗にグレードアップで\2,000×2ですから\12,650も呑んでますね😅
ボトル空けたしそりゃそんなもんか💦


『冬の間、恋人にするなら最高ね』




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