2022 初春 信州おもいで旅 Day5-⑤ 寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖その② お部屋編

お部屋はスタンダードタイプ202千島桔梗です。
萃sui-諏訪湖さんのお部屋は全8室。
2~5階に各45平米と75平米の部屋で2室。
同じフロアの部屋で1万円、フロアひとつ上がるごとに約5,000づつですが5階だけは1万円ぐらい跳ね上がります。
ここまで露骨に眺望でお金とるの清々しい(笑)
基本、部屋とか眺望にお金かけない我が家はもちろん一番安い部屋にしたというワケです。

ですのでレイクサイドビュー、通行人と目が合うレヴェルwww

テレビは40インチぐらいだったかな?リモコンが消毒済み対応なの非常にこのご時世。

シンプルさがいい座卓。

鍵はひとつ。部屋から出ることない上に食事処も同じフロアのすぐそこなので2つも必要ありません。

そばサブレだって。食べなかったけど(苦笑)

車はひっきりなしに通りますし丸見えですが座ってれば気にならないし音に関しては自宅の方がよっぽど喧しいので特に気にならず。閑静な住宅地にお住まいの方はお気をつけあそばせ。

なんか掛軸掛かってるなぁと思ったら。

無駄に小さい床の間。スペースは空気清浄機たちと変わらない(笑)
そして着いたときこの茶色のファンヒーター稼働してたけどもう春だし座ると後ろから暑い。

コーヒーメーカーはネスプレッソのイニッシアかな。

冷蔵庫 水とお茶はフリー。それ以外は有料です。

グラス茶器などは一通り。





公式サイトには「和室のスペースとベッドのあるフローリングのスペース」と書いてあるが一続きなので広いワンルームです。言い回し上手ね(笑)

枕元にはそれぞれにコンセント。BOSEのスピーカー。例のこじゃれ電話機。

ベイシンは1つ。横にシャワールームがあり奥に露天風呂、というが冬だからなのかこれは露天風呂ではないし半露天でさえないと思うのですが。

ナノスチーマーがあったり女性への心配りは素晴らしい。

アメニティはポールスチュワートとマーガレットジョセフィン。

バスアメもマーガレットジョセフィンです。

お湯は掛け流しなのでいつでも新鮮な温泉に浸かれます。

曇りガラスを閉じれば外から見られることもありません。眺望クソなので閉じっぱなしにしました(笑)

源泉がかなり熱いので水を足せるのはわかるんですが「湯」?いらんいらん(笑)
そして本当にここの源泉熱いというか熱すぎるので、最初それを忘れて入ったら火傷するかと思いました😅
忘れずに加水して湯加減を整えて入浴してください。

45平米とコンパクトですが必要十分なお部屋。
ただまぁ、さすが首都圏近郊。なかなかのおプライスでございますよねぇ。




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