割り当てられたのはこちら318号室「笹」。
これが大当たりで大浴場が3つとも近く、更に夕食会場の「ナチュレフレンチ菜」もすぐそこの階段をあがればすぐと足腰の弱い老人には大助かり。
入って客室側から見た玄関。アプローチがあり、非常に豪華感たっぷりでこの時点でテンション⤴
の、エアコンの右側に水屋が。
ここも中々良きです。蛇口から出るのは天然水で飲めるとのことでした。美味しかったです。
その手前にはシンク。
アメニティはマーガレット・ジョセフィン。
右の扉の向こうは御手洗い。
バスローブがありうれしい。
その先は半露天風呂。大浴場よりこのお風呂が気に入ってここばかり浸かっておりました。
ここにもシンクがあるのは天然水が出るからなのでしょうか。だとしたらグラス置いておいてほしい(笑)
窓の外は雪景色。これがいいのよ。
こういう物置きがあるのが何気に細かくうれしい。
シャワーもあります。
バスアメもマーガレットジョセフィン。
メインルームは和室。
カードキー2枚と例のワインのカードも2枚。
床の間の設えも美しい。
乱れ箱ではなく毛氈。
枕の説明。
家でも使っている遠刈田温泉の「温泉山荘 だいこんの花」さんの枕と同じタイプのようでした。
あれ?あれって独自開発だったはずだとおもうのだけれども(苦笑)
テレビは小さめ32インチぐらいだったかな?
広縁のソファは昭和っぽいシブさ。
メイク部屋があった。あのシンクじゃちょっと落ち着いてメイクできそうにもないですもんね。
座卓の上には案内などとともに何やらフルーツが。
美味しかったんだけど、何もかぶせていなかったのは神経質な人だとアレかもしれません。
ダイソンの空気洗浄機、だったかしら。
冷蔵庫の中は全部ご自由に。あ、日本酒は持ち込みです💦
夕食から帰ると冷水が。ホントこれが実にうれしい。
高級旅館は当たり前にやってくださるけど、ミネラルウォーター買い忘れても自販機もないし近くのコンビニってワケにもいかない今回のような立地もあるし、非常に助かります。
お部屋は本当に抜群に過ごしやすく、贅沢で、ずっと引き籠ってしまいました。
明神館さんは露天風呂などついていなくても部屋風呂はすべて温泉が出ます。だからスタンダードなお部屋でも温泉を楽しめるのですが、このお部屋の半露天は更に大満喫できました。たぶんまた10回以上入ったと思います♨