小泉八雲の小説「夏の日の夢」の舞台となった「浦島屋」
西洋風のモダンで美しい建築物がひときわ目を引く三角西港。明治20年(1887)に完成したこの港は、宮城県や福井県にある港と並ぶ“明治三大築港”と呼ばれる。756メートルにもおよぶ、石積みの埠頭と水路や、西洋建築物などは、築港後1世紀の時を経てなお、往時の面影を宿す。 -たびらい熊本より引用
ということで、というよりは世界遺産になったからでしょうね。観光バスが数台来ていました。
熊本から天草へ渡る第一の橋、天門橋
ぶらぶらと散策
ま、だからなんだっていう(;´・ω・)
御輿来海岸
なかなか干潮に巡り合えません。
干潮で夕日の時刻に出会えるとものすごく美しい景観らしいのですが。
長部田海床路
こちらは逆に満潮の際には海の中に沈んでしまい電柱だけが海上に残る景色がCMなどにも使われた、海苔や貝などの漁業者のためにつくられた道路です。
満潮でもないという、いつもどちらも中途半端な時刻に通ってしまっています(;´Д`)
天使の梯子さんでの朝食が美味しかったので全部残さず食べてしまったために小食の僕たち夫婦は昼食を食べられそうもないので一路、熊本城へと向かいます。
つづく
蜜柑色の夏休み Day5-2 熊本城の震災被害を改めて詳細に観に行ってみた 2016.08.30 Tue