Cuisine régionale L'évo (夕食)

待ちに待った夕食です。
カウンターに通されナイスビューでの食事です。
ただなんだかすごく恭しく「本日は特別にカウンターでの」などと言われるのですがなんだか会社で上司の方ばっか見て仕事してる奴感みたいな感じがしてサービスはやはりうーん。。。です。
席に着くとナプキンとレヴォオリジナルのマスクケース。
そして食前酒用のぐい吞み。
タムラテコという会社のBIOZONE MINIというオゾン機器が各テーブルに配置されます。
なんだか安心感が出ます。
お酒のメニュー
アルコールペアリングをお願いしましたが\13,000/人もするんだったらセイズファームのワインをボトルでお願いした方がよかったかも。
単品の値段見ても自分セレクトで呑んだ方がよかった感が強い。





●甘酒に生姜
まぁとりたててどうということもなく。
●アサヒビール 熟撰(生) \1,000
やっぱりアルコール高いよなぁ。。。富士山の頂上だと思うことにしました。
◆prologue

・白エビタルト

・ヤギのチーズと満寿泉酒粕のグジェール

・赤ビーツのメレンゲレバームース

・げんげのフリット山椒の風味

・甘鯛とじゃがいものクロケット
食事が来だすと話は一変。なんだこりゃとてつもなくどれも美味い。
●ゆずチェッロ+シャンパーニュ

バターに雪



●ホーライサンワイナリー / ゆめうつつ2021



◆水蛸

大葉のオイルと梅のソース、キャビア添え

びろーんと伸ばしてみた。
水蛸が実に食べ応えがあり、キャビアとマリアージュして酒なんぼでもいけるやつです。
◆米粉パン

◆赤蕪

牡蠣のタルタル、じゃがいものお焼き
最早芸術品。あっという間に瞬殺でつまり美味かったのでしょう。


●ドメーヌ・ボーセシボン カベルネ・ソーヴィニヨン2020 

◆月の輪熊(春)

この日は季節代わりの熊をご提供ということでまずは春の月ノ輪熊です。
実にフレッシュな味わいでこれはエディブルフラワーがどっさり載っているからというだけではなく熊肉自体のフレッシュさだと思います。
◆香箱ガニ

これはまあいわゆる香箱蟹であり、そういうことなのでしょう。

●満寿泉 純米大吟醸  SUPECIAL



◆月ノ輪熊(冬)

冬の月ノ輪熊は非常に滋味深く、春と比較すると冬に栄養を貯めこんでいることがとても理解できるお味です。
つまり非常に熊です。




●満寿泉
有機栽培棚田米使用 純米大吟醸
土遊野 Do You Know

●勝駒 純米酒



◆大門素麺

これも隠れたスペシャリテ。
素麺と言うよりカッペリーニでこういうの最近増えましたねレヴォさんの影響でしょうか。
◆L'evo鶏
これぞレヴォさんのスペシャリテ。レヴォ用に飼育している鶏を手づかみで。鶏の様々な部位と米が詰められた、で想像できるそのままの味です。素材の良さが際立ちます。
フィンガーボウルにはクロモジが。

●Latticework Brewingのクラフトビール



●ホーライサンワイナリー / べつもの2017

◆甘鯛

京都で言うグジの若狭焼。
美味いに決まっていますが美味いに決まっています。


●SAYSFARM / プライベートリザーブシャルドネ2020

◆日本鹿

鹿につき、素材の良さが飛びぬけています。
これはまだ体温が残っている間に谷口シェフが処理をするという手間によるものでしょう。
●檜の香りのモスコミュール

◆よつぼし苺

◆あんぽ柿

◆小菓子
・エゴマフィナンシェ
・ミルクとフランボワーズのキャラメル
・桑茶のシューアイス
・棒茶とプラリネのタルト
・りんごのタルト

アシェットデセール、ミニャルディーズを担当している青年が非常に快活でにこやかに楽しそうに話をしてくれました。
彼が独立したら必ずとも食べに行きたいものです。だってどれも抜群に美味しいのだもの。
珈琲を戴いて〆。

食事が終わった後、シンクも全て洗っておられた。
当たり前のことと言われるかもしれないが当たり前を当たり前にやることが実は難しいのです。

さて食事に関しては文句の付け所がないどころかパーフェクト。これで\24,200は激安といっても過言ではないでしょう。
それと引き換えサービス面では粗が目立ちます。
ホテル棟の若い人たちは一生懸命やっているフレッシュさがあって粗があっても「ガンバレ!」と思える、「ふふ」のような感覚なんですが、そこそこの年齢のおじさんに至ってはいきなり後ろから耳元でボソボソ食事や酒の説明をしてくるので何を言ってるかわからない上に粗相が目立つ。正直せっかくの食事が台無しです。
女性は皆ハキハキテキパキしていたのでより悪目立ちしています。
厨房内は非常にエネルギッシュで、特にスーシェフらしき方がとても敏腕で彼も独立したら教えてほしいなぁ。

この日はおそらく富山市内からジャンボタクシーでお越しの10名様ぐらいのグループがお越しになっていましたがあの使い方がベストなんだろうなぁと感じました。
いやでも気持ちよく食べて呑んですぐ寝れるというのはやはりかけがえのない幸せなので次も宿泊兼で来ることでしょう。



レヴォイノベーティブ / 城端)
夜総合点★★★★ 4.0



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