湯元屋さんで湯とともにこれぞ静岡おでんを味わう


さてもう一風呂。
梅ケ島温泉といえばここ、湯元屋さんです。
湯がいいのはもちろんのことですが、更にここの静岡おでんなら昨晩の無念さを晴らせるのではないかと。

田舎の寂れた温泉街アトモスフィアがまたたまらない入口を入る。

温泉の上り口はコチラですがまたそれは後で。

厨房も素朴でよい。

おでんカウンターもいいですね駄菓子屋っぽさがあって。

そうそうこの色じゃん静岡おでんって!

黒はんぺん、大根、スジ肉、こんにゃく。
これですこれ!
スジ肉はもちろんメンブレンなんかじゃないちゃんとしたスジ肉。
大根は芯までしゅんでて(沁みてて、と大阪弁ですw)、黒はんぺんはもちろんいうことないし、こんにゃくはここの手造り。
このこんにゃくがここのスペシャリテかもしれない。非常に美味い。

とろろ蕎麦もシンプルだけど美味かったなぁ~。
ツルッといっちゃいました。

山葵ももちろん生山葵手おろし。
サイコーだね静岡。

さてお風呂入りますよー。
この日はまだ朝イチなのもあって露天はまだとのこと。
見てるとこの内湯のお湯を露天に流してるだけだったので同じことだね。



風情あるなぁ~。
なんか山間の温泉町って時間がゆったりしてていいやね。

あ、ここが外から見たお風呂です(笑)



道を上がって行くと不意に現れるこんな感じのとこです。
油断してると見逃すのでご注意を。


Apr.16, 2018 Mon.



湯元屋定食・食堂 / 静岡市葵区その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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