此度のお部屋は27号室、本館の和室(バストイレ付き)です。
和室は8畳で広縁付き。
こんな素敵な自宅だったら嬉しいものですが(苦笑)
テレビは小さめ。
京都のお宿はテレビ無しとか逆に言いません。
わざわざテレビが置いてない旅館に行くとか逆にどんだけジャンキーどすねんw
こちら照明等のスイッチ。
昭和のものでしたっけか、レトロではありますが、逆に京都人の進取の気風を感じますね。
聞けばよかったなぁ・・・軸は何のものだろう。
お部屋のお風呂は温泉ではありませんが、地下水が澄み通っていて檜の香りがものすごい。
非常に気持ちの良いお風呂で温泉でもないのに5~6回ぐらいは入ったかも(家族風呂にも更に入っているという^^;)
お部屋に通されるとお薄をいただきます。
臘月はまぁ、ありきたり。
お薄の後にはお口直しで麦茶が。
この後も、ことあるごとにお茶を淹れて戴ける。
柊家さん、本当にいつのまにか手が届いていて、でも気配は感じないみたいな。
なるほど、「家にいるように」ってこういうことか・・・ってウチのオカンそんなんしてくれませんwww
冷蔵庫の中は盛り沢山。
しっかり有料ですからお気をつけあそばせ(笑)
すっかり京の夏の装い。
建具替えした夏の京都の設え、好きだなぁ。
網代が敷かれ、
御簾が掛けられています。
道路に面したお部屋でしたので夜中は少々やかましおしたなぁ。
お蒲団も気持ちよかったですが、枕はもう少し高さが欲しいのと2つ重ねるなら片方は硬めだとありがたい。
柊家さん、とにかく飲み物は欠かさず補充してくれます。
冷水はチェックインからチェックアウトまで常に補充されなくなることがありません。
冷蔵庫の飲み物いらずです(笑)
この夜のお仕度ってなんか好きなんですよね。
自分では決してしないだろうからでしょうか(;^ω^)
就寝前にはお茶の支度も。
いたれりつくせり。
が、冷蔵庫から酒を出してくる人(笑)
いやホント寛げるなぁ~。
素晴らしい。実に素晴らしい。