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七日間の軌跡 Day6-5｜片添ケ浜海浜公園オートキャンプ場 2017.8.30 Wed.

この日のお宿は片添ケ浜海浜公園オートキャンプ場。
ここも一度行ってみたいなぁ～と長年思っていたキャンプ場なので念願かないました。
フリーサイトで1泊\3,600。
高規格ゥ～（笑）

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こちらも久々に張りました。
にしてもこちらのキャンプ場、海がとってもキレイですねぇ～。
ここからいつでもすぐに海水浴に行けます。
というか海水浴場近くにキャンプ場があるのか（笑）

寝床。
This is simple（笑）
コットはキャンプタイムのロール・ア・コットです。
これメッシュなので濡れようが気にならないのとメッシュとはいえかなり丈夫なんで非常に使い勝手が良いです。
しかも夏場はメッシュなので涼しい。

で、設営はとっとと済ませお風呂へ。
本当はキャンプ場の隣に片添ケ浜温泉遊湯ランドという温泉施設があるのですが、あいにくこの日は定休日。

ってことで竜崎温泉 潮風の湯に来ました。
キャンプ場から車で10分ちょいくらいだったかな。

こういう感じのスーパー銭湯的施設です

家族風呂もありました

お食事処も。

キャンプ場に戻って晩ごはん。
コンボクッカー便利•*¨*•.¸¸♪




唐戸市場で買ってきた鯛、アコウ、車海老、こちらへ来る途中でマルシェ中市というところでで買ったハマグリなどで作ったアクアパッツァ。


調味料などは山口井筒屋さんで買いました。

こちらは同じ具材で味つけを少し変えてエビクリームパスタ。

鮪どーん

雲丹どーん

どれもこれも美味しかった～♪

こうなったらもうお酒。
永山本家酒造場さんで買ってきた貴の期間限定の純米大吟醸。
なんなのもう幸せの絶頂。

食後のおやつでもないですが山口の隠れた名物、生外郎。
山口の外郎といえば御堀堂さんが有名でいろんなところにお店もあって土産物屋なんかでもよく見かけますが私はあえて田原屋さんの生外郎を。
この生外郎、賞味期限が製造日の次の日まで。
だからお土産として持って帰るにはちとキツイ。
現地に行かないと食べれない代物ですので山口へお越しの際はぜひ。

永山本家酒造場さんで、貴以外の男山という銘柄のお酒も買ってきていました。
こちらも美味い！
というか私はこちらの方が美味しかったです（たぶん高級な酒より呑みなれたお手頃な酒の方が口に合うのでしょう）。

グッスリ眠って目覚めることもなく翌朝。
起きてすぐ海っていい。

モチロン寝る前にすべて車内に片づけておいたので撤収はテントと寝具のみなのでサクッと。
最近キャンプ道具の盗難などもよく聞く話ですし目覚めてから片づけるのは億劫ですし。
千畳敷キャンプ場でキャンプしたときもですが、呑みながらトイレに立ったりした際に少しづつ車内に道具を片付けていくようにしています。
いっぺんに片づけようとするとそれは夜の方がかえって億劫ですが、ちょっとづつだとダラダラ呑んでるうちにストレスなく片付くんですよね。
まぁこれは性格にもよるでしょうが私は朝起きたらすでに上の写真のような状態です。
これなら朝起きてから10分後くらいには出発できるんでとくに旅行時にはいいです。

さあ最終日。
コーヒーでも飲んで出発しよう。

片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場