・帆立と山椒の中華そば
・牛醤油と山椒の中華そば
の二本立て。
つけ麺は夜だけだそうです。
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貝ときのこの炊きこみごはん小 ¥200
お店の紹介文をそのまま引用させていただきます。
「国産帆立をふんだんに使用した白醤油ベースのたれを使用。希少な滋賀県産『淡海地鶏』を使用した鶏豚魚介の出汁を合わせました。仕上げに朝倉山椒オイルをかけております。朝倉山椒のさわやかな香りと帆立の余韻をご賞味下さい。」
最初は「山椒だ！」と来るのですが、食べすすめると山椒はオイルだけなのでそこまで山椒が強くはない。どちらかというと鶏、豚に魚介と言っても完飲後に底にあった鰹（厚削り）とほぐし貝柱のベースが基本。特に淡海地鶏と鰹が強い。
具は豚肩ロースレアチャーシュー、材木メンマ、トッピングした煮玉子。煮玉子は特に必要なかったかもしれない？レアチャーシューは最高、メンマも歯応えしっかりで実に美味。
食べすすめるとだんだんと帆立と鰹の味が底から滲み出て旨味が増す気がする。
そして、どう考えても全然違うのに、どこか飯田橋の青葉を思い出すクリーミー加減。もしかすると豚骨や鶏の出汁の取り方が似ているのかも知れません。
炊き込みごはんも旨味たっぷりで美味しい。
店主の爽やかな振る舞いもとても気持ちがよく頬がほころぶ。
久しぶりに素晴らしいラーメン🍜をいただきました。必ず牛醤油の方もいただきに再訪致します。
麦の夜明け （ラーメン / 丹波口駅、梅小路京都西駅、西京極駅）
昼総合点★★★★☆ 4.2
