あ、外観ぐらい置いとくか。入る前に撮ったから残ってたわ(笑)
まずはいつまでたっても注文取りに来ない、の前にお茶もおしぼりも出ない。
気づかれたのは一人目の料理が出たころ。
お造り定食 \2,000を所望。
お造り盛りはけっこう盛り沢山ですが豊岡においてサーモンだったりカンパチだったりス〇ローでも見ないようなマグロだったり。赤貝は美味しかったかな唯一。
副菜としてタラの白子が出てきたんですがこれは抜群に美味しかった。さすが旬の走りですな。
あとは玉子だの鱈のマリネサラダだの。漬物と赤出汁。ご飯は少なめと言いましたが結局出てこない(笑)
まぁいいですもう(苦笑)
他には連れが握り、これは最悪だったようだ😓
更に他にはうな丼。これはなぜだか四角い陶器で供される味付けが濃すぎるよくある田舎味。
海鮮丼、これだけはなぜか思ったより小ぶりで上品でおいしそうだしおいしかった。
なんだろうこのバラツキ。
よくある地方都市の宴会もできるし特に鮨屋もないしで成り立ってるみたいな店。
後継ぎなのかなぁ?大将みたいな振る舞いの若いのもパート女性に偉そうにしていたりしてどうも落ち着かない。
せっかくいい素材も入らなくもないのにすべてを無駄にしているようなお店。
コロナで潰れそうなお店ダントツな気がするのに地元の田舎成金みたいなのが若い女にメシを食わせる代わりに偉そうに御託を並べていた。
そういう需要はまだまだあるようだ、このコロナ禍でも田舎は関係ないのだろう。
秋篠宮両殿下・眞子内親王様 御献食の店。
2016ミシュランガイド ビブグルマンの店。
の謳い文句が逆に泣ける。
なか井 (割烹・小料理 / 豊岡駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5