ついでに最後の教会、福江教会にやってきました。
ちょこっと引用
<沿革>
永禄9年(1566)アルメイダによって五島の布教が開始され、元亀2年(1571)の五島家19代の藩主宇久純尭の受洗によって、五島キリシタンは全盛期を迎えたが、徳川幕府の厳しい弾圧で絶滅したと言われる。
現在の五島カトリックの先祖は、寛政9年(1797)弾圧を逃れて移民した大村藩農民の子孫である。大正3年(1914)4月旧堂崎小教区から分離・独立して設立。現在の聖堂は、昭和37年(1962)4月25日建立。山口大司教によって祝別された。
昭和37年(1962)9月26日未明、市街地を一なめにした福江大火において、焼失地域にありながら教会だけが奇跡的に焼失を免れた。
<特色>
長崎県離島群中最大の都市で、下五島行政の中心であり、海、空の交通の要衝でもある。土着の信徒は少なく、島内のみならず、五島全島からの転入者及び県本土の各官庁や事業所からの一時赴任者によって構成され、農業、漁業、商業などあらゆる職業に従事する者が混在しているにもかかわらず、まとまりがよく信仰活動をしている。
あっちは宿舎かな?
ここにもルルド
さて旅を続けましょう
Aug.28, 2018 Tue.