令和3年1月22日とコロナ禍でのオープンのお店。
どなたかは存じ上げませんでしたがサイン色紙が2年でこれだけ。
お品書き。
う巻き丼、うな丼、ひつまぶし、白焼き丼、蒲焼と白焼きの二色丼などとバリエーション豊富です。
ビジュアルも確認できていいですね。
突如の八海山推し(笑)。
テーブルの上には巨大なピッチャーが供されておりますがグラスの提供はない模様。
他のお客様も同じだったようですが運用方針がよくわからない(笑)しょうがないので空いた湯呑で飲みましたが。
お茶も急須で提供されますのでなかなかに水分に気前がいい。グラスないけど(しつこい)
注文したのはメニューのトップにあることから看板メニューであろう「う巻き丼 上」。
う巻き1/2と鰻2切れ、肝吸いと漬物もついて \2,520。
普通のう巻き丼との価格差を考えると鰻1切れ\600の計算。うな丼だと\550の計算なのですがここもよくわからない😅
京都の、というか京都以外では見たことのない鰻に玉子焼きを載せるタイプ、錦糸玉子だったりタイプはいろいろあれどどこもしっかり焼いたタイプなのですがこちらのお店はトロトロ仕上げ。これは実に好みです。
昨今の鰻の高騰ぶりを思うと価格も良心的で、また一番気に入ったのは鰻のタレを別添えでたっぷりと出していただけること。もちろん山椒もかけ放題。
なんとも気前のいい店です。
ご飯の量が選べるのですがご飯は大・中・小すべて同じ価格ですので大でタレかけまくって食べるとより多好感が増すでしょう。
卯凪 (うなぎ / 鞍馬口駅、北大路駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6